2016年より制作を開始。清古さんの当時のクラスメイト、友人、友人家族、地域の人らの合作。ハガキくらいのサイズの紙を横に貼りあわせ両面に絵が描かれている。現在はおよそ200メートルにまで伸びている。

2022年に完成。清古さんが監督を務めた映像作品。暇つぶしを題材とした作品であり、題字は挿絵画家の長澤靖さんが担当。

2022年発表。具体美術協会に所属していた芸術家・田中敦子による『電気服』。それをモチーフに制作された作品。全身に手袋を纏っている。

2023年より広島県にゆかりの人物、広島県に訪れた著名人の手形の展示・発表を開始。地域の活性化を目指している。ゆかりの人としては中本忠子さん、青山敏弘さん、平尾順平さんらがおり、訪れた人としては安倍昭恵さん、岩合光昭さん、澤和樹らの手形がある。

2023年より取材をはじめ2024年に出版。彫刻家、教育者、研究者など多様なジャンルのひとびとのインタビューが掲載されている。はしもとみおさん、山村浩一さん、山岡隆信さん、政木恵美子さんらが出演。デザインエッグ社。

2024年により執筆。広島県にゆかりのある人物へのインタビューを、広島県営の交流サイト『日刊わしら』にて連載。一年目にして「わしデミー賞 新らしら賞」を受賞。

2024年より制作開始。映像作家・小森はるかさん、画家作家・瀬尾夏美さんによる映像作品『11歳だったあなたへの11の質問』に影響を受け、誕生日別の366人に名前の由来を訊くことを決意。写真は撮影をする清古さんと、アドバイスをする小森さん、出演をする瀬尾さん。